9月21日(日)、東向島駅前「粋いき通り(博物館通り)」の東武博物館駐車場の特設会場において、「寺島なすサミット2014」を開催しました。

この催しは、江戸時代から大正の頃まで東向島(旧寺島村/寺島町)の特産品だった「寺島なす」を通して、街の歴史を知り、より誇りと愛着をもっていただこうと行ったものです。

催しは、地元のフラダンスサークル「ピリアロハ」によるステージで幕開けしました。続いて4人の専門家によるトークショー(寺島なすを語ろう!)で寺島なすの歴史や特徴を学んでいただき、その後には地元の料理自慢の主婦4人と料理のプロ2人による6種の寺島なす料理を体験する試食会(寺島なすを食べよう!)を行いました。

トークショーでは、メモを取る人もあるなど、皆さま熱心に聞き入っておられました。試食会ではどの料理も大好評でお代わりのご要望も続出、準備した量では足りず、ご来場の皆さまにはご迷惑をお掛けしてしまいました。かつての地元の名産品ですが、「寺島なす」のことはまだまだ知られておらず、そのおいしさを初めて知ったという方が多かったようです。

会場には「寺島-玉ノ井まちづくり協議会」の皆さんによる塗り絵と革細工コーナー(寺島なすで遊ぼう!)、また商店街による模擬店、福引コーナーも設けられ、こちらも大いに賑わいました。晴天のもと、会場には小さなお子様からご高齢の方まで、2,000人を越えるご来場がありました。

当商店街では今後も、恒例のサマーフェスタ/ウィンターフェスタだけでなく、様々なイベントや試みに挑戦していきます。より一層のご愛顧とご協力をお願い致します。

<プログラム>

  • 11:00 フラダンスステージ
  • 12:00 寺島なすを語ろう!
  • 13:00 寺島なすを食べよう!
  • 14:00 寺島なすで遊ぼう!

「ピリアロハ」ステージ

「ピリアロハ」ステージ

<寺島なすを語ろう!>

寺島なすを語ろう

ご出演いただいた専門家の皆さん
*写真左から

・江上佳奈美さん(江上料理学院副院長)
~料理専門家として、食材としての寺島なすの特徴、今後の可能性をお話しいただきました

・大竹道茂さん(江戸東京・伝統野菜研究会代表)
~寺島なす復活プロジェクトのプロデューサーとしてその経緯を、また江戸伝統野菜の専門家として江戸野菜の歴史や特徴についてお話しいただきました

・阿部敏さん(だいき青果)
~寺島なすの生産者と消費者の双方の現状やニーズを知る野菜販売のプロとして、また寺島なす供給の地元のキーマンとしてお話しいただきました

・高木新太郎さん(成蹊大学名誉教授/東向島在住)
~生粋の「寺島っ子」として、地域と寺島なすの歴史をお話しいただきました

<寺島なすを食べよう!>

食べよう

寺島なす料理を提供していただいた皆さま

・秋田料理「酒呑童子」 坪井アキ子さん 「寺島なすの天ぷらときりたんぽ」
・居酒屋「明香苑」 山川真澄さん 「寺島なすのチーズ焼き」
・地元主婦の皆さん(青柳さん/北澤さん/根本さん/山邊さん)「寺島なすキーマカレー」、「寺島なすのマリネ」、「揚げ寺島なす」、「寺島なす漬け物ステーキ」

※主婦の皆さんの料理レシピはこちらに

寺島なす主婦レシピ(PDF)

<寺島なすで遊ぼう!>

寺島なすで遊ぼう!

これからもよろしくお願い致します

これからもよろしくお願い致します